【個人輸入】クレジットカード・Paypalの証明がめんどい

クレジットカード
「ママー、パパのカード、限度額が低い味がするぅ~」

以前にも海外サイトでのお買い物時における、支払いの面倒くささについて書きました。
今回は、さらに「クレジットカードでの支払いでBilling Address(請求先住所)」の照合で失敗した時などに、購入元から要求される情報について書いておきます。

つまり何かの情報を送ればいいらしい

クレジットカードの「Billing Address」が認証できなかったから、注文は一旦キャンセルしたぜ!というメールが来たので、「じゃあ、これほっといていいの?改めて注文したほうがいいの?」と返信して待つこと2日。↓こんな感じのメール(抜粋)が届きました。


Acceptable verification information chose one of the following:

(A) (Credit Card or PayPal order) A copy of a statement from a service provider or financial institution, that shows the billing address submitted during checkout.
OR
(B) (Credit Card order only) A copy of the credit card used to order, with only the last 4 digits showing AND a copy of your government issued ID.

Please note, we cannot accept screen-shots or e-statements.


追加で情報送ってくれたら、注文を完了できるヨ、っていうのはわかりました。
しかしううーん、つまり何をすればいいんだ?AかBのどちらかを選べ、というのは分かりますね。


(A) (クレジットカードかPaypalで注文した場合)金融機関なんかの、請求先住所が分かる書類のコピー
(B) (クレジットカードの場合)クレジットカードの下4桁が分かるコピーと、政府が発行したIDのコピー


うう~ん、Aはアレですね、住所が書いてある書類なんか日本語でしか存在しないですよね。しかもイマイチ何を送ったらいいのかわからないなぁ。
Bは「政府が発行したID」ってのが何なのかわかりません。どうしよう。

ためしにググってみたら、出た。

個人輸入をはじめてしたんですが、注文したところからメールが来たので英語で返信しなければいけないんですが、なんて返信すればいいのか教えてください。
あっ、これそのまんまだ。まさに進研ゼミでやったところ状態。私の時代がやってきました。

とりあえず、免許証(当然日本の)とクレジットカードの写真を撮り、クレジットカードの番号だけペイントで塗りつぶして(下4桁以外)、メールに添付して返信しました。さぁどうなる。

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