【レビュー】おもちゃのミニチュアロボットが時間と悲喜こもごもをお知らせ「ミニチュアクロック ロボット」

小さいアイテムって魅力的ですよね。

しかも小さいロボット。かわいいし。ぐっと来ざるを得ない。

ミニチュアっていうぐらいだからホントに小さい

全長7cm。まごうことなき手のひらサイズ。

小さいことはいいことですよね。邪魔にならないし。人にあげても嫌がられないし。
なんで嫌がられる前提で話してるんだろう。

ロボットでいろんな感情を表現してみよう

日本のロボットは感情豊かである。これはもうドラえもんとコロ助によって日本人のDNAに刻まれた、変えようのない命題かと思います。ええ、言い過ぎです。

まぁせっかくなので、いろんな感情を表現してみましょう。

感情表現その１：～喜び～

喜んでいます。疑いようのないほどに喜んでいますね。

見ようによっては痴漢冤罪を恐れて両手を上げる通勤途中のサラリーマンに見えなくもないですが、これは喜んでいますね。間違いありません。

感情表現その２：～悲しみ～

全身で悲しみを表現していますね。

思えば、こんなに全力で悲しんだことがあったでしょうか。

ロボットのほうが、人間らしい…そんな世の中になってしまった。悲しき２１世紀の姿を風刺しているのかもしれません。
ええ、考えすぎです。

感情表現その３：～腕立て伏せ～

腕立てをしていますね。

悲しみとほとんどポーズが変わってない？そういう正論は嫌いです。

感情表現その４：～おすわり～

なんと、座ることもできます。

非常にプリティー、効果音をつけるなら「ちょこん」ですね。ひらがなで「ちょこん」。これに決まりです。

何を熱く語ってるんでしょうね。相変わらず自分でもわかりません。

感情表現その５：～テレビ見ながら横になってせんべい食べる～

良い感じに横になってダラダラしています。

存在しないテレビとおせんべいが目に浮かびますね。

えっ「おすわり」から横に倒しただけですって？そういう正論は嫌いです。

感情表現その６：～横になってたら、いつの間にかガチで寝てた～

ダラダラしてたらガチ寝して、気がつくと夕方になってるパターンですね。

日曜日があっという間に終了する危険なパターン。気をつけたいものです。

感情表現その７：～時間を逆行しようとする～

サザエさんを見てたら憂鬱になって、時間を遡ろうとし始めていますね。

かなり危険な状態です。気をつけたいものです。

おもちゃのロボット 活用例

さて、いろいろな感情表現が可能であることがわかったところで、実際に活用する方法を見ていきましょう。

活用方法その１：～時計として使う～

机の上で、さり気なく時計として使用しましょう。

逆立ちさせたり、ましてや腕立て伏せなんかをやらせると非常に文字盤が見えづらくなるので注意が必要です。

活用方法その２：～重しとして使う～

小さいくせに510gもありますので、小さい文鎮として使うといいかもしれません。

別にこのロボットじゃなくてもいいじゃんっていう説がありますが、そういう正論は嫌いです。

おもちゃのロボットで、今日から机の上はレトロパラダイス

というわけで、色々遊べるロボット時計、いかがでしょうか。

割と高級感があるので、ちょっとしたプレゼントなんかにも喜ばれそうです。小さいから邪魔にならないし。ホントに。

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