個人がWebで食っていけるようにするルール:一日ひとつコンテンツを作る

美味しいご飯

どうもじぃーまです。
インターネットでおもしろい雑貨を売るネットショップをやってます。

インターネットで仕事をする時、例えば私みたいにモノやサービスを売るとき、一番大切なことはなんでしょうか。

きれいなWebページ?
使いやすいスマートフォン向けサイト?
熱心なSEO対策?

まぁ正直言って何が一番大切なのかなんて全然分からないのですが、私が心がけていることがひとつあります。

それが「1日ひとつコンテンツを作る」ということです。

コンテンツを作るといいこといっぱい

Web上にコンテンツを蓄積していくと、検索エンジンから自然とアクセスが集まってくるようになります。なるべく沢山アクセスが欲しい人はSEO対策なんかを意識してやるわけですが、毎回毎回たくさんの人が注目してくれるすごい記事を書こうとすると大変です。

検索数の多いキーワードを調べて、記事の構成をしっかり考えて云々…

もちろん人や時間に余裕があるならそういうやり方が大変よろしいのですが、私のように個人でやっている人はある程度「数撃ちゃ当たる」的にやっていくほうが有効な気がします。

現にSEOに力を入れた私のお店のページより、このブログの方がアクセス数はずっと多いです。このブログからお店の方に興味を持って、お客さんになってくれる方もたくさんいます。超うれしいです。

それに、毎日何か作っていれば必然的にスキルも上達するので、いずれ本気出して作ろうとした時も蓄積したスキルが後押ししてくれます。

夏休みの宿題と一緒。毎日ちょっとずつやるのが大事。マジで。

コンテンツはなんでもいい。ブログでも、Webページでも、夕飯のカレーでも

コンテンツはこういうブログでも新しいWebページでもなんでもオッケーです。

でもTwitterやFacebookといったSNSの投稿はWeb的な資産になりにくいので、あんまり良くないと思います。逆に毎日全力でTwitterに何百もつぶやいてたらそれはそれで面白い気もしますが…

そうはいっても家事と育児に忙しい兼業主夫の身としては、どうしたってコンテンツを作れない日があります。そういう日は仕方がないので、夕飯に作ったカレーを1コンテンツ扱いにすることもあります。

自分が「今日もちゃんとやったぜ」っていう達成感とともに1日を終われるというのもとても大事だと思うので、カレーだって全然いいでしょう。匂いに誘われたうちの家族しか集客できないけどね。