ネットショップあるある:運送会社の人とやたらあ仲良くなる

段ボール

長いことネットショップを運営していると、よっぽどのコミュ障でもないかぎりは必ず運送会社の人と仲良くなれます。それはもう絶対に仲良くなれます。私の場合はクロネコヤマトさんですが、なにせ仕事でも毎日顔を合わせるのに、事務所を出て少し散歩するだけでも必ず遭遇するわけですから仲良し不可避です。クロネコヤマトの人は本当に四六時中荷物を持ってウロウロしてる…真冬だろうが真夏だろうが…超お疲れ様です。カッコイイぜ。

自宅と事務所はわりと近いので、しまいには土日にも散歩中に遭遇します。実家の母親に会うのを1とすると、ヤマトさんに会う頻度は300ぐらい。300オカン。会いすぎ。

他にも、最近では使いませんが、ひところは郵便局のレターパックを多様していたので最寄りの郵便局の人には完全に顔が割れています。最近は行く機会が減ったのでそうでもないですが、以前は行くと必ず馴染みのおばちゃまに10分ぐらい世間話されるのでうかつに近づけませんでした(笑)。お菓子くれるし(笑)。

(参考)レターパックを立方体に折っても届けてもらえるという事実 | はみ出るじぃーま

最終的に、局員のお兄さんが転勤するときにはわざわざ挨拶されるレベルに仲良くなれたのは懐かしい思い出です。ひょっとして郵便局員になったほうが楽しく暮らせるかもしれない(真剣)。

これが西◯運輸さんとか◯川急便さんとかだと、クロネコヤマトさんほど近所をウロウロしていないイメージなのでまた違ってくるかもしれません。

商品の出荷にはコンビニや郵便局に直接持ち込む方法もありますが、やはり集配契約をしっかり結んで集荷してもらうようにすると直接顔をあわせるので仲良くなりやすいです。そうなると、困ったときや割引の相談などもやりやすくなってきます。なんだかんだ言って、結局は人間同士のアレが大事ですね。

お菓子もらえるし(違う)。

じぃーまでした。