【入院日記】ベッドがせまい

じぃーまです。

病院で寝泊まりするようになってから、早くも2週間以上が経過しました。

「病院の小児科で寝泊まりしてる」って言っても、具体的にどうやって寝てるか想像しにくいと思うのですが、何を隠そう普通に娘と同じベッドで寝てるんですよね。

せまいです。

そりゃもうせまいです。

なにせ自宅では、1歳を過ぎた頃から同じベッドで寝るのを諦めたアグレッシブな娘です。

もうすぐ3歳になろうという娘はあの頃からさらにパワーアップし、アクロバティックな寝相で私を蹴り、叩き、押し出してきます。痛いです。

っていうかそもそも、ベッドが小さいんですよね。

たぶんこれってママ、それも標準的な体型のママさんが子どもと一緒でもギリギリ快適に寝れるサイズのベッドだと思うのですが、残念ながら私はパパです。しかも標準的な体型をいささか逸脱しつつあるパパです。せますぎです。

毎夜体をねじったりひねったり折り曲げたりして一生懸命隙間に体をねじ込んでいますが、朝になれば身体がバキバキです。

ちょっとこの「泊まり込むのはママ前提」みたいなアレはちょっと問題じゃないでしょうか。時代錯誤っていうかなんていうか

とか書いている間にも娘の108ある必殺技のひとつ「アンディー・フグに捧げるかかと落とし」がクリーンヒットしてとても痛いです。

早く元気になって、娘も私も遠慮なく手足が伸ばせるところで寝たいです。

じぃーまでした。