娘が入院しました。

子ども

タイトル通りなんですが、娘が急きょ入院しました。

かわいそうに、なんだかわかるようなわからないような病気になってしまいました。幸いにして治る病気ということでひと安心です。ひと頃は本当に危ない状態でしたし、今もあんまり意識が正常な感じじゃないので油断はできないのですが、だんだん良くなっているのでそのうち治るでしょう。

娘が元気になるなら内臓のひとつやふたついつでも差し出す覚悟ですが、今のところ内臓を差し出しても生ゴミにしかならないそうなのでそっと厚い皮下脂肪の下にしまっておく所存です。

それにしても入院生活はハードです。娘が1番ハードなのは疑いの余地もないですが、親も負けじとハードです。

なにせ24時間、誰かが側にいないといけないのです。そういうルールです。

ウチにはまだ産まれたばかりの赤ちゃんがいるので、妻が泊まり込むわけにいきません。調子の悪い娘がうなされて大暴れするので、点滴を引きちぎったりしないように見張って、抱っこして、時には力で抑えつける必要があります。すでに2回は点滴を引きちぎってます。なので祖父母でもキツイです。体も心もキツイです。なので夜は父が担当します。

夜は30分か1時間おきに点滴マシン(正式名称不明)やその他のマシンのブザーか娘の泣き声で起こされます。気分は新生児のママです。

そしてさらに困るのが仕事で、これを読んでいる方は大体ご存知かと思いますが、合同会社ズィーマの社員は1名です。どういうわけか娘が入院してから雑貨屋事業が非常に好調になり、月曜日など注文がボカボカとシステムがイカれたのかと錯覚する勢いで入ってきて非常にビビりました。だって先週はヒマだったじゃん!なんでなの!

もし病院と事務所を高速で往復して雑貨を梱包する競争があったら世界新が狙えると思います。確実に日本代表です。それくらいここ数日の私の梱包は早かった。ちょっと雑だったかもしれないけど・・・ごめんよ・・・新規のお客さんたち・・・。

というわけで今夜も大暴れする娘を抑えつけつつこの記事を書いています。スマホって本当に便利ですね。

それにしても娘の病気ですが、ただの長引く風邪かと思ったら命に関わるやつでした。皆様におかれましても、子どもの高熱が何日も続くようなら大きい病院で血液検査してもらいましょう!マジで!

じぃーまでした。