ロボットバトルランキング2(仮)のクールなビデオを公開しました

ロボットバトルランキング2ロゴ

前に少し告知させていただいた「ロボットバトルランキング2(仮称)」がようやく形になってきたので、プロモーション動画を公開しました。

こういうの(動画とか)を作っている時は、大抵作るのに疲れてきた時です 笑。もうひとがんばり!

字が小さめなので、スマホの方は横向きにしてご覧ください。

カッコいいロボットっぽい動き、カスタマイズ、バトル、コレクション!

前にもどっかに書きましたが、今回はカッコいいロボットっぽい動きを重視して作っています。

ロボラン2製作中

こういうガシャガシャいうやつ…こういうガシャガシャいうやつです(2回言った)。

あとはできるだけロマンを表現したい。こんなマニアックなゲームをやってくれる人は、それはもうロボットが好きで私と同じようなセンスを持っている人だと思いますので、私がカッコいい、面白いと信じる要素をガンガン詰め込んでいます。

例えば腕とか頭が破壊されて、内部のパーツが露出するとか…(実装済み)

はたまた完全に足パーツが吹き飛んで上半身だけになるとか…(実装済み)

ハッキングされて武器のコントロールを奪われるとか…(実装済み)

ハッキングされた腕を強制的に切り離すとか…

オーバーヒートしてやむを得ず、敵の目の前て再起動するとか…

地雷をばら撒いて敵の動きを制限するとか…

チョロチョロ動き回る敵の足を攻撃して動きを止めるとか…

自爆とか…自爆とか…(また2回言った)。

あとはまぁ、ロボットに搭載されたAIの育成とか個々のパーツを改造して、序盤で登場するようなパーツでも終盤まで戦えるようにする要素も入れようと思っています。やりたいことが多すぎるので、どこまで実装できるか心配ではありますが…。やる気とか、時間とか、お金の問題で…。

病院で作ったゲーム

今回のゲームは子どもが入院している関係上、製作時間の多くを病院で過ごしています。もう3ヶ月半ほど病院で寝泊まりしているわけですが、寝かしつける時は子どもがぜんぜん寝付かなくて私のほうが先に寝てしまうか、はたまた寝かしつけに成功しても眠すぎてどうにもならないので、朝早く起きて、寝ている子どもを見ながら作業していることが多いです。なかなかに幸せな時間です。幸せな時間ですが、キーを叩く音で子どもが起きるんじゃないかと若干ハラハラします。

もともとアプリはMacbookAirだけで開発していたので、作業するのに不便を感じることはあんまりありません(肩はめちゃ凝るけど)。Apple様には日本語のラップも真っ青なほどにマジ感謝、マジリスペクトです。

あと、コードを書くだけなら病院だろうが刑務所だろうがどこでも関係ないのですが、どうしてもMacbookAirのトラックパッドではお絵描きができません。あと、お絵描きに使ってる無料ツール「GIMP」のMac版がクソほど落ちます。Windows版は最高なのですが。なのでお絵描きがネックになって作業が進まないことが多いです。ただでさえ絵を描くのが苦手なので、ここはなんとかしたいところです。具体的には病室に30インチぐらいのディスプレイと高精度のマウス、それから軽快なWindowsマシンとボタンひとつでカフェが楽しめるマシンを置きたいです。あと、アーロンチェアとでっかい作業机ね。マッサージチェアもあるといい。

公開予定

というわけでアプリはおよそ4割ほどが完成している感じで、夏が終わるまでには公開したいと思っています。とはいえ子どもの病状とか先行きが不透明、しかも病室に30インチのディスプレイがないのでいつ完成するのか、そもそも完成するのかは不安が残ります。がんばれじぃーま負けるなじぃーま(31歳のおじさんによるセルフ応援)!

じぃーまでした。