はじめてのペンタブ

wacom cte-430

先日、手描きの絵でゲームを作りました。

墓掘りアクションゲーム「FixHer」をリリースしました | はみ出るじぃーま

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手描き面倒くさい

グラフィックの作り方を色々と試行錯誤し、最終的に手描きに落ち着いたのですが、これが最高に面倒くさかったです。

FixHer制作風景

紙に書いて写真撮って画像処理してうんぬん。しかもパラパラ漫画のように書かないといけないので裏が透けるような紙がよかったのですが、どういうわけか両面印刷対応のちょっといい紙しか手元にないし。

まぁ楽しかったといえば楽しかったですが・・・

ペンタブ初日~初めてのペンタブ、難しすぎる

自宅の奥底から発掘されたCTE-430

自宅の奥底から発掘されたCTE-430

で、ゲーム制作にあたって思い出したんですけど、奥さんがペンタブ持ってたんですよね。ワコムのCTE-430というものらしいです。ボロいし古いけど、使ってないのでほぼ新品とのこと。当時の価格で6,000~7,000円ぐらいのものでしょうか。高いのか安いのか、ペンタブを買ったことも欲しくなったこともないので相場がよくわかりません。

サポートも終わってて日焼けしてるしで使えるかどうか怪しいけど、接続すればちゃんと動作しそうな感じだし、ドライバーもここから

旧製品(ペンタブレット・Smart Scroll )のOSとタブレットドライバ対応状況について | Wacom

ダウンロードできました。

できましたが・・・

これ、難しくね!?

まるで思い通りに線が描けません!みんな、こんな難しい道具でエロい絵とか描いてんの?すごくない?エロの力は偉大!違うか!

この時は小一時間程度でペンタブの利用を諦め、ゲームは上述のとおり手描きで作ることになりました。

これが大きな間違いだったと気がつくのは、ゲームが完成した後のこと・・・。

ペンタブ2日目~デュアルディスプレイに気がつく

数日後、ゲームは無事に完成し、事務所の掃除をしていたところ・・・ふと恐ろしい事実に気が付きました。

ペンタブが難しいのって、デュアルディスプレイのせいじゃない?

ペンタブは本体である板状の部分(タブレット)と画面が1対1で対応しているわけですが、画面が2つ並んだデュアルディスプレイは言ってみればの恐ろしく横長のディスプレイです。ほぼ正方形のタブレットと横長のディスプレイを無理やり対応させれば、そりゃうまく線が引けないのも無理はありません。

っというわけで一時的にディスプレイをひとつだけにしてみたところ・・・



ペンタブで描いた初めての作品

ペンタブで描いた初めての作品

あ、普通に描けるじゃん。

普通に描けるじゃぁぁぁぁぁぁん!?

なんだよ、紙に描いてスキャンしてうんぬんしまくった俺の時間を返せ!うわぁぁぁぁん!

こういうペンタブを使うときは、デュアルディスプレイにしてはいけないようです。

いや、さらによく探したら、ダウンロードしたソフトの中に、「どのディスプレイに対応させるか」という設定がちゃんとありました・・・

wacom_ss

凹むわぁ・・・。

ペンタブ3日目~公式サイトで練習する

普通に描けることが判明したので、少しずつ練習することにしました。

今はマウスとか紙とペンでゲームのグラフィックを作成していますが、ペンタブが使えるようになれば作業時間が短縮できるとともに、表現の幅がグンと広がります。

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まずはワコムの公式サイト↑で練習です。

小一時間ほどかけて一通りやってみます。楽しいです。余計な力が入っているのか、やたらと手が疲れます。

ペンタブ4日目~GIMPで練習する

私としてはものすごく綺麗な絵が描けるようになりたいわけではなく、とりあえず今までマウスで描いてた程度の絵が描ければそれでオッケーです。

というわけで、いつも使っているフリーソフトのGIMPで絵を描いてみます。

事前に以下のサイトを参考にしてGIMPさんでペンタブを使えるようにしました。簡単でした。

GIMPでペンタブレットを有効にする方法 | ツールのメモとその他あれこれ

あとは描くだけ。ファイルサイズが大きくなるのが難点ですが、とりあえずA4サイズぐらいで描き始めるとよさそうです。

描くこと10分、(最初の絵を除いて)初めてのペンタブ作品が・・・



これだっ!

厳密に言えば2作目

厳密に言えば2作目



お、おう・・・酷いな!

しかし負けません。

慣れないペンタブで滑らかな線が手描きできないことなどハナから承知っ!こちとら学生の頃は常に体育と美術の成績が3(普通)だった男ッ!!

この絵を下絵として、パスツールを使って綺麗な線に修正します。伊達に今までマウスだけで絵を描いているわけではないのです。

そして作業することさらに10分・・・修正した作品が・・・



これだっ!

3作目

3作目



うん、マシになりました。うまくはないですが。

ペンタブを使って気づいたこと

GIMPでペンタブを使うと、マウスと比較して作業の速度が3倍ぐらい違います。GIMPはお絵かきツールたったんだ・・・(当たり前)。

私のようにパスツールを多用して絵を描いている人が他にいるかはわかりませんが、マウスでやるより圧倒的にペンタブでパスを操作するほうが楽で早くて簡単です。そりゃそうか、お絵かきツールですもんね。GIMPはお絵かきツールたったんだ・・・(2回目)。

今後

ゲーム制作はもちろんですが、ペンタブを使えるようになると色々と仕事の幅が広がりそうです。

これからもチクチクと絵を描いたりしつつ、練習していきたいと思います。あと、もう少し新しいペンタブを買ってもいいかもしれません。日焼けして黄ばんでるし。

とにかく言いたいことはただひとつ、

ペンタブがうまく動かないときは、デュアルディスプレイに注意しようねということだけです。

いや本当に。

じぃーまでした。

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コメント

  1. かづき より:

    初めまして
    ショップ休止される前からこっそり覗かせていただいていたのですが
    初コメントさせていただきます。

    GIMPはどちらかと言うとレタッチソフトだと想いますのでSAI(有料1ヶ月お試し有り)か
    AzPainter2(開発終了されているようですがWin7では動作しました)の方が
    お絵かきはしやすいのではないかなぁと想いました。
    因みにお使いのペンタブは当時1万2千円くらいだった ような?

    現在墓掘り頑張ってますが腱鞘炎のため力尽きて80代から減って戻って辛いです orz
    早く幸せにしてあげたい・・・

    長文失礼しました。 更新、新作楽しみにしています。

    • 飯島勇介 より:

      コメントありがとうございます!

      ペイントソフトっていろいろありますよね。
      有名なSAIあたりは試してみたいと思っているのですが、なかなか重い腰が上がりません。
      っいうか、このペンタブ買った時に何かしらのソフトが付属してたんじゃないかと思うのですが・・・古いからいっか。

      墓掘りのプレイ、ありがとうございます!
      墓自体はスルーしても問題ないので、適度に休憩をはさみながら楽しんでいただければ幸いです。