墓掘りアクションゲーム「FixHer」をリリースしました

2018年5月10日

っというわけで新しいゲームアプリ「FixHer」をリリースしました。墓掘りアクションゲームです。

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公開を終了しました

雰囲気とかストーリーを大切に

今回はいつもと違ってなんとなくストーリーを感じるような作りにしてみました。雰囲気というのは大事です。雰囲気でイケメンって呼ばれてるけど、よく見ると大してイケメンじゃない俳優さんとかたくさんいるじゃないですか。関係ないですね。あといつも重視している、「簡単操作で誰でもプレイできる」という点は変わりません。

とにかく雰囲気をいい感じにするために、グラフィックを色々と試行錯誤しました。

最初はいつものようにベジエ曲線で描いてみたり、

はたまたポップな感じで描いてみたりしたのですがいまいちピンと来ず。

最終的には手書きのパラパラ漫画をGIMPで処理するという荒業を披露することに。

ちなみに最初は「道行くロボットに不意打ちを食らわせて残骸から部品を奪って彼女を修理する」というダーク感溢れる構想だったのですが、いろいろあって「墓を掘る」という形に落ち着きました。

色々と寄り道した結果、(会社の決算とかいろいろあったにせよ)完成まで2週間ほどかかってしまいました。予定では製作期間は3日だったのですが。大失敗だぜテヘペロ。

制作費0円 (人件費除く)

ひょっとして「やったことないけど、スマホ用のゲームアプリを作りたい!」という方がこの記事を読んでくれるかもしれないので言っておきますが、今回も制作費は私の人件費のみです。お金かかってません。やったぜ!

画像・・・適当な紙にペンで描いてスマホで撮影、その後フリーソフトGIMPで処理
フォント・・・同上
サウンド・・・フリー素材及びフリーソフトで自作したもの
機材・・・iPhone5S、MacbookAir、ASUS ZenPad、紙、ボールペン(すべて自前)
開発環境・・・Xcode及びAndroid Studio
使用フレームワーク・・・Cocos2dx 3.10

全部フリーソフト、機材はほぼMacbookAirのみ。Androidの動作確認にZenPadを使っていますが、別にシミュレーターでも大丈夫です。Androidのシミュレーターは死ぬほど重いことで有名ですが、気合があれば大丈夫です。

削げるところは全部削ぐ


今回はフォントも手書き。ぐへへへフォントを探す手間を省いてやったぜ。

制作にあたり、最近では「いかに要素を減らせるか」という点をとても重視して作るようになった気がします。

描かなければいけない絵を減らし、

使用する文字を減らし、

パラメータを減らし、

可能な限り最低限の手間で作れるものを目指すのが工数・ゲームの取っ付きやすさ・その他もろもろの面で重要な気がします。

特にスマホ向けのゲームでは、ゴチャゴチャ詰め込むよりシンプルな方が好まれます。たぶん。

これは普段の仕事でも大変重要で、本当にやらなければいけないこととそうでもないことを一番最初により分けておかないと、何も考えずに手を動かし始めたが最後、どうでもいいことに時間を使いすぎてちっとも仕事が進まないという事態になるわけです。思えばサラリーマン時代は「そうでもないこと」に選り分けるぺき仕事が90%ぐらいでしたが・・・日本の組織は改革が必要だ。・・・まぁどうでもいいですね。

ちなみにパラメータを増やしすぎて大変なことになった「ロボラン2」は依然としてチクチクと開発中です。時間がかかりすぎていつ完成するのか分からないレベルなので、もはやただの趣味です。ゲーム作るのたのしいです。げへへ。

娘の長期入院の合間にもう2,3本はいけそうなので、またちくちくとゲームを作りたいと思います。

じぃーまでした。