効率化効率化アンド効率化

アプリを作り始めた頃からの変わらぬ目標は「週に1本アプリをリリースする」ですが、現状では1本の開発に3ヶ月もかけているので目標達成はかなり先になりそうです。とはいえクソみたいな出来のアプリを月に4本作っても仕方ないので、コツコツとマイペースに、かつ効率よくアプリを開発していきたいところです。

新作DropPointも「なんか作っても作っても完成しねーな」と思っていたのですが、そもそもちゃんと計算したら平日の作業時間は一般的なサラリーマンの2/3ぐらいしか取れてない上に出勤している日数も2/3あればいいほうなので、自分で思っているより作ってないらしいです。やはり主夫。

限られた時間で最大限に開発できるように日々色々と工夫してるつもりですが、今回も開発中にいろいろバージョンアップしました。

Unityの開発機をMacからWindowsに

Unityの開発機をMacからWindowsに変更しました。

MacっていうかMacbookAirで何年も開発していて別にそのままでもできなくはなかったのですが、メモリが4GBしかなくてキツイのと放熱がキツくていつもファンがブン回っててうるさかったです。

あとWindowsではVisual Studioが使えて、10年ぶりぐらいに使ってみたらこれが快適すぎてもうMacには戻れない感じです。

それにしてもリリースする時、iOS用にビルドするの面倒くさそうで今から憂鬱。

腱鞘炎になったのでマウスを変えた → 集中力が回復した

前々から何かおかしーなと思っていた右の手首が激しく痛むようになり、マウス腱鞘炎というやつだと気が付きました。

評判のまぁまぁ良かったマイクロソフトのタマゴみたいなマウスに変えたところ、すぐに手首の痛みはなくなりました。エルゴノミクスってすごい。

このマウスに変える直前は「なんか妙に集中力が続かないな?」と思っていたのですが、どうも手首の違和感のせいで集中力を削がれていたようで最近はまた集中して作業に取り組めるようになりました。エルゴノミクスってすごい(2 回目)。

腱鞘炎で手首が辛かったのでキーボードも変えた → 肩こりが治った

マウスは良くなったのですが、手首が痛くてキーボードを叩くのが辛くなりました。そこでおなじマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードも導入。

慣れるのに時間はかかったものの、手首の痛みはなくなりました。それどころか肩こりも軽減し、さらに集中力がアップしました。エルゴノミクスって(以下略

ただこのキーボードには色々と不満もあり、そんなに長く使わないような気もします。しかし肩こりしにくくなったのはデカイ。

今後やりたいこと

ディスプレイアームの導入

なんかネット界隈のハイソな皆様はみんなディスプレイアームを使っているとか。

確かに「もっとこういう角度で画面見たい」とか、「デスクの上をもっと広く」とか思わなくもないのでいいのかもしれません。探すとけっこう安いのもあるし。

キーボードの変更

上でも書いたように、マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードは悪くないのですが完璧でもありません。

打鍵感が楽しくないし(普通)、一部の配列かめちゃくちゃで押しにくいし、ファンクションキーがなぜかキーじゃなくてカチカチいうスイッチというほとんど暴力的な仕様。これ、あえて不満点を作って高級機種を買わせようとしてない・・・?

というわけで、新しいキーボードを模索しています。JIS配列で分割キーボードがあれば即買うのですがそんなのないので(2017年8月現在)、自分でキーボードを作るか、それともUS配列のキーボードでかな入力をするかで悩むところです。慣れるのに時間がかかるのとか、自由自在にカスタマイズできるのは正直めんどうくさい・・・。自作キーボードは趣味としては楽しそうだけど、そんなことしてるヒマがあったらアプリを作ったほうがいい・・・。

今後も限られた時間を有効に使えるよう、色々やっていきたいと思います。

じぃーまでした。