【レビュー】クイックエッグボイラーで、お手軽貴族朝食と簡単ゆでたまごを嗜もう

これですよこれ。

「クイックエッグボイラー」を使えば、レンジでチンしてもたまごが爆発しません。

これが世の中のゆでたまガー（ゆでたまごを食べる人の意）に、どれほどの衝撃を与えるかお分かりでしょうか。

しかもこの魔法の簡単ゆでたまご製造マシーンを使えば、誰もが夢見た貴族の朝食がお手軽に食べられるのです。

さぁ、今日からあなたも貴族モーニングやないかーい。

まずは普通に簡単ゆで卵を作ってみよう

使用前に取り扱い説明書をちゃんと読みましょう。
難しいことは全然ありませんが、間違った使い方でたまごが爆発すると悲惨です。

分解するとこんな感じ。

上半身、下半身、タマゴホルダー（金属部分）の3パーツに別れます。

足がいいですよね。もう超足。足カワイイ。

使い方はとっても簡単。たったの４ステップ。

１．まず、下半身の部分（この表現ちょっと嫌だな）に水を入れます。

２．タマゴホルダーをセットします。

３．タマゴをセットします。

４．上半身をセットします。

５．レンジでチンします。

あ、５ステップありました。さっきのは嘘でした。

ゆでたまごどころか本体全部が超高熱になっておりますので、鍋つかみなどを用意し、注意しつつレンジから取り出します。

それか冷めるまで待ちましょう。

たまごの殻を剥きました。

立派なゆでたまごです。プルプルです。

切ってみました。

あれっ固茹でにしたつもりだったのに半熟だ。おかしいな。
実に良い仕上がりです。

取り扱い説明書の時間通りにチンしても若干仕上がりが違う場合がありますので、お宅の電子レンジとよく相談の上、時間を調整してください。

特に我が家の電子レンジは今だにダイヤル式なので、時間がアバウトなのです。２１世紀なのに。

簡単ゆでたまごは分かった。貴族の朝食作りはどうだ

こちら、先ほどより数分間、チンする時間を短くしたタマゴです。

アツアツのうちに、スプーンの背でタマゴの頭をしばき回します。

ボコボコになったタマゴ。

ヒビが入った部分を丁寧に手で剥いていくと…

そう、そこには！！！

ツヤツヤ・半熟のタマゴが！！

これは！まさに！

カリオストロの城で伯爵が食べてたヤツだ！

貴族！貴族様のお食事じゃあ（壊）！

ヒャッホォォォォォォウ！

うまい！トロトロになったタマゴが非現実的なほどにまろやか！

塩でもよし、醤油でもよし、めんつゆでもグッと美味しくなります。

むしろこの状態でご飯にかけたかったところですが、最近、体組成計とかいう機械が「お前の身体は35歳だ」とか言って精神的に追い詰めてくるのでやめました。

ごちそうさまでした。

ああそう、このまま食卓に持っていけるのがいいですよね。足カワイイ。超足。

簡単ゆでたまごマシーン こんな方におすすめ

• ゆでたまごが大好きな方
• 貴族タマゴを試してみたい方
• ゆでたまガーの方

ファミリー向けに、4個一度にチンできる「クイックエッグボイラー4EGG」もございます。
これ一人暮らしで買ったらヤバいでしょうね。
毎日タマゴサンドが食べられますよ。

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