【レビュー】サンドピクチャーの魅力が伝えられないのでYoutubeに頼ってみた

2018年8月8日

サンドピクチャー

オープン当初から、地味に高い値段でセレクトショップじぃーまに鎮座しているアイテム「サンドピクチャー」。

実際、ウチの店じゃなくても普通に買えますし、特別安くしてないし、まぁそんなに積極的に売る気もないのですけど(台無し)、

このアイテムの魅力をなんとか皆様にお伝えしたいような気がするので置いてます。

なので別にウチの店で買わなくてもいいのですが(ヤケクソ)、どこか街角の雑貨屋さんで見かけることがあれば、じっくり眺めてみて欲しいのです。

サンドピクチャーの何が良いの?

1.よく知らんけど、手作りらしい

正直ちゃんと調べてないので曖昧なんですが、オーストリアのクラウス・ベッシュという方(のアトリエ?)が、1つひとつ手作りしているそうな。

クラウス・ベッシュ
どうもこの人っぽいです(適当)

手作りのため、1つひとつがちょっとずつ違うのです。

もちろん、全体的な色合いとか品質は一定ですが、工場でガッチョンガッチョン作っているわけではないので、どれ一つとっても完璧に同じものはありません。

手作りの美術品だと思えば、まぁ、そんなに高くないでしょ?

コークスクリューマッスルマン
このオッサン11体分ですよ?

ほら、高いのか安いのかよく分かんなくなったでしょ?

2.とにかく写真だと伝わらない美しさ

これが一番のポイントかつ問題なのですが、とにかく写真では伝わらない美しさがあります。

サンドピクチャー
なにかこう、夜の砂漠を見ているような。

私の運動会のお父さん程度の写真テクニックでは写しようもありませんが、キラキラと光る粒が混じっていて、とても幻想的です。

もうなんていうか自宅がイリュージョン。イリュージョン&マジカル。

相変わらず自分が何言ってるか全然わかりません。

砂が絶え間なく動き、時々刻々と変化していくので、同じ光景は二度と見られません。そこがまたステキ。

3.ちょっと大きいのが良い

サンドピクチャーと言っても、世の中には大きさや色、額の形が違う様々なバージョンが販売されています。

いずれもそれぞれに魅力があると思いますが、当店に置いてあるのは直径26cmのもの一択。

正直でかいです。

デスクに置いたら邪魔になるサイズです。

しかし、この大きさからくる没入感が最高です。なので、小さいヤツはウチには置きません。どうせ売れないし

みなさんもぜひ、ご近所の雑貨屋さんで大きいサイズのヤツを探してください。

そして眺めてください。

癒しを求めるとかオブジェにするとか色々な理由はありますが、有無を言わせずデカイのが欲しくなるに違いありません。

サンドピクチャーとやら、動画でも見てみよう

動画にしたって現物の3割も魅力は伝えられないと思いますが(投げやり)、Youtubeに沢山動画がアップされているので、いくつかご紹介します。
なにせ自分で写真撮るより簡単だし。


これ、ウチで扱っているのと全く同じものです。
さすが、私が選んだだけあって良い感じですね。さすがですね。うん、さすがです。
あとちょっと300倍ぐらい画質が良ければいいのですが。


あんまり楽しくない解説動画。※英語です

機会があれば現物を見てください

さて、いささか投げやりな感じの今回の記事、いかがだったでしょうか。

もしこのいい加減な解説で欲しくなってしまった方はもちろん大歓迎ですが、そうじゃない方もぜひ、どこかの雑貨屋さんで現物を眺めてみてください。

きっと自宅で1杯ひっかけながら、サンドピクチャーを眺めたくて仕方がなくなるに違いありません。

レッツサンドピクチャー!!

関連リンク

・セレクトショップじぃーま サンドピクチャー販売ページ
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