セーラー万年筆どこでもシートを猛プッシュする記事再び
アナログだいすきいいいい!!
本来は超デジタルネイティブ世代であり業界では「0と1の神聖十字(サザンクロス)」の異名を持つ私ですが、考え事をする時はパソコンの電源を切って、紙とペンを持って考えるようにしています。
パソコンに向かっていると恐ろしい暇つぶしの誘惑(Youtube、Webコミック、ゲーム、ブログその他)があるのはもちろん、情報が氾濫しすぎて自分の考えが全然出てこなくなるからです。あと、紙で読んだり書いたりしたものの方が忘れない気がします。↓によるとまんざら気のせいでもなかったらしい。
電子書籍より紙の本で読んだほうが、内容をよく記憶できる:研究結果 | ライフハッカー[日本版]
やっぱり本屋と図書館は必要ですね。
そんな私が愛用しているのが「セーラー万年筆 どこでもシート」。昨年もセーラー万年筆どこでもシートを称賛する記事を書いてますが、1年経ってもやっぱりサイコー。販売中止になるとたいそう困るので、布教のためにまた記事を書きます。
格安でホワイトボードを使いたかったネットショップ店長はセーラー万年筆どこでもシートで満足しました | はみ出るじぃーま
おさらいしておくと、
- どこにでも貼れるホワイトボード
- 静電気でくっつくだけなので、壁が汚れない
- 両面使える
- 1枚あたり100円。しかも綺麗に使えば何度でも使える
- 壁中ホワイトボードにできる
という(個人的には)チート性能なシートです。
最近ではこんな感じに、印刷した紙をバシバシ貼ってみるという使い方もしています。壁に直接テープを貼らなくて済むので、心置きなく貼れる。何日も置いておくとさすがにズリ落ちてきますが、そんなにホワイトボードを何日も出しっぱなしにしないでしょう。
お客様が打ち合わせに来た時にテーブルに貼って、テーブル兼ホワイトボードのような使い方をすることもあります。
他にも、小さいサイズに切って壁一面を使ってああでもないこうでもないとKJ法的な使い方をすることもあります。静電気でくっついているだけなので、壁一面どこでも自由自在に移動できて便利。ただ、小さく切り過ぎると静電気が弱く、風で飛んで行くことがあるのが弱点。
使い方しだいで、もっともっと人間の思考をサポートしてくれそうな雰囲気があるのがこの「セーラー万年筆 どこでもシート」だと思います。普通のホワイトボードもそういう力がありますが、どこでもシートはホワイトボードの枠を超え、壁の広さが許す限り思考の範囲を広げてくれます。なんかすごい意識高いことを書いてしまった。仕方ないね、「0と1の神聖十字(サザンクロス)」だからね。
書いてるうちに昨日貼ってた小さいシートが剥がれて窓から飛んでいきそうなのでこのへんで。
じぃーまでした。。
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