Android StudioとCocos StudioとCococs2d-xのインストール

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というわけで初めてのCocos2d-x、まずは開発環境の構築です。

ソフトウェア

  • Cocos2d-x 3.7.1
  • Cocos Studio 2.3.2 Beta(Mac版)
  • Android studio 1.3.2(Mac版)
  • Xcode 6.4

参考書ではAndroid StudioではなくEclipseの設定について解説してあるのですが、GoogleがEclipse用の開発を打ち切ってAndroid Studioに移行するそうなので、頑張ってAndroid Studioを使うことにします。

メインのコーディングはXcodeで、画面の設計の大まかな部分はCococs Studioで行います。元々Cocos2d-iPhoneとSpriteBuilderを使った開発に慣れていたので、同じような機能を持ったCocos Studioは必須と考えました。が…こいつはなかなかの曲者でした。

ハードウェア

  • MacBook Air 13インチ Mid 2012
  • iPhone 5s
  • ASUS ZenPad7.0 (今回のために新規購入)

Macbook Airを使えばどこでも手軽に開発出来て大変便利なのですが、やはりネックになるのはストレージの容量でした。

環境の構築中に何度か容量がいっぱいになり、DiskWave Homepageで不要なファイルを消しまくってなんとか事なきを得ました。そのうちMacbookProに買い換えたいと思います。

インストール手順

手順については分かりやすく解説しているサイトがたくさんあります。技術ブログを書いてくれる人にマジ感謝&リスペクトです。

書籍ではNDKを別途ダウンロードする手順が書いてあるのですが、Android StudioのSDK ManagerからGUIでマウスカチカチするだけでダウンロードできます。クソ便利。JDKだけ別途インストールする必要がありました。とゴチャゴチャかくより、以下のサイトをご覧ください。

[Cocos2d-x] Cocos2d-x 3.7 で Android Studio を使う | cretia studio
ここを参考にすればCocos Studio以外はオッケーです。

[Cocos2d-x] Cocos Studio2 を使ってみる (基本編) | cretia studio
ここを参考にすればCocos Studioもオッケー。

Cocos2d-iPhoneはAppStoreからSpriteBuilderをダウンロードするだけで勝手に全部設定してくれたので、このあたりの環境設定の面倒さで早くも挫折しそうでした。

参考