「おくすり飲めたね」のCM、子どもへの配慮ゼロ問題

子どもに薬を飲ませるのって大変ですよね。

ウチの子は前からちょくちよく書いている通り白血病なので、毎日それはもう大量の薬を飲ませています。うちの子は割と嫌がらずに飲んでくれるので、親としてはかなり楽をさせてもらっている方です。うちの子、えらい!

うちの子の自慢はさておき、子どもの薬といえば有名なのが服薬ゼリーの「おくすり飲めたね」です。

こういうやつ

お薬が楽々飲める素敵なゼリーなわけですが、この「おくすり飲めたね」のCMを見るたびにウチの奥さんがブチ切れるんです。

問題のCMがこちら。

ううーんキレどころ、わかりますか?

要するにこのCM、「子どもが嫌いな薬を楽々飲める」ということではなく、「子どもがさっさと薬を飲んでくれるからママが助かる」という点だけをアピールしてるんです。

動画のタイトルからして「忙しいママを応援編」・・・とはいえ、ねぇ?

だからウチの奥さんはキレます。「大人の都合なんてクソ食らえ!子どもの苦しさを少しでも減らせる点がメインだろうがッ!」というわけですね。

まぁ、お金を払うのは大人なので、CMのターゲット的にはママで正しいのでしょうが・・・いや、本当に正しいかな、これ?

子どもが少しでも楽になるならいくらでも払う!という親の心理を利用する方がマーケティング的にも正しくないですか?

ちなみに公式サイトでも1ミリもブレることなく「お母さんの悩みを解決します」と言っています。・・・お子様の悩みを解決してくれるんじゃないのか・・・?

まぁ、買うのはお母さんですものね・・・んん・・・?

そんなこんなで、このCMが流れる度に我が家では微妙な空気が流れるのでした。

・・・ちなみにこのCMの最後には、お薬を飲んだ子どもは幼稚園に行きます。・・・一般的な状況を考えれば、風邪薬かと思ったけど違うのかな・・・?休ませてあげないの?それとも、うちの子みたいな病気なのかな・・・?んん・・・?それともまさか、「とりあえず熱冷ましを飲ませて幼稚園に送り出すからママ助かる」的な意味・・・邪推しすぎか・・・まぁ、仕事もあるもんね・・・?

がんばって薬を飲んで幼稚園に行くという現代の闇を勝手に妄想してしまう図

とまぁそんな感じで、「おくすり飲めたね」を見るたびにモヤモヤするぜという話でした!

ヘビードラッガーたるうちの子は早々におくすり飲めたねの味に飽きたので、もうずっと「ぷるんぷるんクー」で薬を飲んでいます。服薬ゼリーじゃなくてただのゼリー飲料ですが、ぶっちゃけ大して違いを感じないし安いしどこでも売ってるので圧倒的便利。ついでに普通に美味しい。オブラートと併用すると大抵の薬は攻略できます。お悩みのパパママは是非。

うまいしカルシウムとかも入ってるぷるんぷるんqoo。無敵。

じぃーまでした。