快適リモートデスクトップ開発
ノートPCでゲーム開発するのストレスがマッハでしんどいマンになってしまった私は、ついに自宅用の小型PCを作成、自宅に設置しました。自宅にはディスプレイやキーボードを置くような場所はないので、写真のようにパソコン本体をテレビの裏の整理されてなくてケーブルがグッチャグチャで見て見ぬフリをしているところに押し込んで、ノートPCからリモートデスクトップで操作してます。
リモートデスクトップ運用のメリット
快適すぎて死ぬ
デスクトップマシンつよい。心配していた画面の遅延は特に感じないです。ノートPCは無線で接続していますが、デスクトップ側はケーブルで接続してるのがいいのかもしれないし関係ないかもしれない(未検証)。Youtubeとかも遅延なく普通に見れます。
ケーブルがスッキリする
デスクトップマシンには電源とLANケーブルしか刺さってないし、そもそもマシンをテレビの裏に押し込んでるので見た目はスッキリです。なんならLANケーブルもいらないから本当は電源ケーブル1本だけでいいのですが、私は有線ケーブル信者なので信仰上の理由から抜けません。ユーセン(唱えると通信が安定するという祈りの言葉)。
家の中を移動できる
自宅のWi-Fiが届く範囲ならどこでもノートパソコンを持って移動できます。家で開発する時はだいたいいつも子どもたちに場所を奪われて逃げながらやってるので移動できるのは大切。
アップグレードできる
これから1年2年経って性能に不満を感じても、部品交換でアップグレードできるのがデスクトップマシンのいいところです。昨日はバックアップ用の内蔵ハードディスクを追加したしパソコンいじるのたのしー
デメリット
電気代がかかる
パソコン2台使うことになるのでたぶん電気代かかると思います。ノートパソコン側はリモートデスクトップ接続してるだけで処理はほとんどしてないし誤差だよ誤差!
3Dゲーム動かない
3Dゲームも動くスペックに仕上がった今回のマシンですが、ディスプレイがないので3Dのゲームが動きません。リモートデスクトップ接続が原因と思われるバグでSteamのストリーミングもできないし、ディスプレイがないせいでそもそも起動しないゲームもあります(解像度の取得ができないせいで一部のゲームが起動しない?)。なにか小さいディスプレイでもつないでおいたほうが無難です。ないけど。
(小型PCは)ハードウェアのアップグレードすっげぇ大変
昨晩、バックアップ用にハードディスクを追加しました。サクッとケーブル挿して終わりかと思いきや、ケースが小さすぎるせいで結局バラバラにしないとダメだったので、とてつもない時間がかかったし疲れました。逆に言うと手がかかる分だけ楽しいと言えなくもないかもしれない(いえない)。
その他
ピカピカ光るパソコンそんなに好きじゃないのですが、このぐるぐる光るやつは気に入ったので次もぐるぐる光らせたいと思いました。
じぃーまでした。
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