執事ブームってもう終わったの？机の上にあなたの執事を「ロッキー デスクバトラー」

「ロッキーデスクバトラー」は、イカしたデザインのくせに色々と機能を詰め込んだステーショナリーです。

バトラーってあれですよ、バーコードバトラーみたいな戦うヤツじゃないですよ。

執事（butler)の方ですよ。

もちろん私は勘違いして仕入れましたけどね。

執事って生で見たことないけどなんか憧れるわ

みなさんは執事って言葉で、誰を思い浮かべますか。

ちょっと前までドラマやアニメで沢山の若くてイケメンな執事が活躍していましたが、やっぱり私の気持ちとしては執事ってある程度、歳を重ねた方がいいと思うんですよね。ええ、ただの好みですけどね。

なんかパッと思い浮かんだのが、みんな大好きカリオストロの城に出てくるジョドーさんだったんですが

↑Google画像検索でもじゃんじゃん出てくるジョドーさん

個人的な好みとしては、バットマンに出てくるアルフレッドが最高にステキです。

渋ィーーッ！

大抵のどんな作品でも、執事って何でもできるんですよね。
ジョドーさんなんて執事の仕事をしながら暗殺もやっちゃうし、
アルフレッドも何故かバットモービルの設計とかメンテナンスをやってる設定ですからね。
しかも見た目もキャラが立ってる。
他にもっといい仕事あるんじゃないのかな。

そんな何でもできて、見た目もイカス。
まさに執事の名にふさわしいステーショナリーがコイツ、「ロッキーデスクバトラー」なのですよ。

なんというナチュラルなCMへの移行。我ながら感動的です。

いつものように「ロッキーデスクバトラー」をあらゆる方向からガン見しましょう

いつものようにパッケージから。

海外の製品って、あんまりパッケージにお金をかけないのが普通なんですが、こいつはわざわざカラー印刷するぐらいにお金をかけてますね。

説明書きによれば、ジェミー＆マーク兄弟がロンドンでデザインしたそうです。
すみません、誰だか全然わかりませんが、とりあえず坊主頭がカッコいいです。

では斜め45度から。

要するに犬っぽいデザイン。
非常にシンプルな作りが私の好みです。
持ってみると、ずっしりしていて安定感があります。
あ、ちなみに首輪は外れません。

会社員という私の首輪は少し前に消滅したので、世間体が悪いです。

反対側の斜め45度から。

続いておしり。

ひかえめなしっぽが可愛いです。
犬のおしりマニアも大満足。

そしてお約束の足の裏。

滑り止めみたいなものは付いてないですが、硬めのシリコン製なのでそんなに滑ったりはしません。

私のブログはよく滑ってるので、私もシリコン製になりたいです。

大きさはこれぐらい。

高さが9cmぐらいで、いわゆるひとつの手のひらサイズ。
手のひらサイズって言ったもん勝ちみたいな空気があっていいですよね。

私も手のひらサイズになりたいです。

ロッキーデスクバトラーの４大機能をチェック！要チェックや！（古い）

機能Ⅰ：ペン立て

ペンが立てられます…見れば分かるか。

えっと、4,5本は立てられます…それも見れば分かるか。

機能Ⅱ：小物入れ

背中に小物が入れられます。

例えば輪ゴムとか、消しゴム、ゴム印、なんかゴム製品しか出てこないな。

あと、写真のように「最高に楽しいアクションフィギュア アクロボット」を入れてもOKです。

いや、アクロボットが今イチ売れてないから無理やり絡ませてるとかそういうのじゃなくて…

機能Ⅳ：マグネット

鼻（口？）の部分にはマグネットが仕込んであるので、クリップなどの小さい金属をくっつけられます。

これはなにげにとっても便利です。

あ、マグネットが仕込んであるということは…

そう、当然アクロボットもくっつけられます。

同じマグネット製品同士、とっても相性がいいですね！

いや、アクロボットが今イチ売れてないから無理やり絡ませてるとかそういうのじゃ(ry

実は最大の機能？：和む

執事の仕事は、主人の身の回りの世話をすると同時に、主人が気持ちよく仕事ができるように心を配ること。

ロッキーデスクバトラーは何も喋ったりしませんが、存在そのものが和みを与えてくれます。

なんだか勉強やデスクワークが疲れて机に向かいたくない…そんな時、この黒いワンコ執事の存在が、あなたをちょっとだけ励ましてくれるでしょう。
ちょっとだけね。

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