【日記】サンタクロースとクリスマス廃止論とカップルの爆発

サンタコス

どうも僕です。
今日は子どもたちのために、サンタクロースになりました。
いわばサンタクロース(自営 28歳)です。

クリスマス廃止論も、もっと正確に言うべき

っというわけで今日はお店の更新もサボろうと思います。っていうかアレです、普段半分ひきこもりのような生活を送っている私が、突然20~30人の前でサンタクロースをやったわけです。そりゃ疲れます。でも私はこれで結構子ども好き(いい意味で)なので、とても楽しかったです。

この時期に鳴門ネット界隈でしばしば見かける「クリスマス廃止論」。
要するに街にあふれるカップルたちが目障りだから爆発しやがれ、という議論なわけで、まぁ言いたいことは大変良くわかります。わかりますが、そのような意見は大変に視野が狭く、いち大人として正確な主張ではない。それが今日はっきりわかりました。

日本人は無宗教だとか、キリスト教徒でもないのにクリスマスなんて、という理屈もよく分かります。でもそんなことは割とどうでもいいと思うのです。みんなで歌を歌って、プレゼントを貰って、ただのしがない自営業(28歳)である私をサンタクロースだと思って握手してくれる子どもたちの笑顔を見れば、どうでも良くなります。そう、クリスマスは子どもたちのために、盛大にお祝いすべきです。別にそれが大晦日でも節分でもメーデーでもなんでもいいのですが、今や日本で貴重な存在になりつつある大切な子どもたちが幸せになれるのなら、とにかく大騒ぎして、デパートでセールして、商店街にクリスマスソングを流しっぱなしにすればいいじゃないですか。
もっとも最近は、子どもがどうした保育園うるせーぞ、という苦情を言うような大人がリアルに存在するようですが…まぁそういう大人は知りません。っていうか大人と認めません。身体のでかい子どもです。サンタクロース(自営 28歳)は年とった子どもにプレゼントをあげられないので、当店でお買物してください(切実)。

っというわけで何が言いたいかというと、
「リア充カップル爆発しろ、クリスマスは廃止だ」ではなく、
「リア充カップル爆発しろ、クリスマスは家族や子どもたち向けだから、リア充カップルのクリスマスデートは禁止にしろ」

という主張が、本来あるべき大人の意見ではないでしょうか。

メリークリスマス(適当)!