白湯を飲んだら風邪をひかなくなりました

もうここ数ヶ月ぐらいずっと、白湯飲んでるんですよ。白湯。

昨日は「早起きしてる」って記事を書いたので、もう完全にネットショップ店長のブログじゃなくて健康オタクのおじさんのブログですね。だって糖が出ちゃう。男の子だもん。

昨年はとにかく風邪ばっかり引いていたので、これはイカンと思って日常的に白湯を飲むようにしたんです。そうしたら色々と効果がありました。

  • 風邪をひかなくなった
  • 疲れにくくなった
  • 別に痩せなかった

なぜ白湯なのか?

結構前に「ためしてガッテン」で、「四六時中水を飲んでれば粘膜の動きが活発に保たれるから風邪引かないよ」っていう話をやっていました。でも、冷たい水を飲むとエネルギー使いますよね。単純に計算しても、コップ1杯200ccの冷えた水(5℃と仮定)を飲むとき、身体に吸収するために体温と同じ温度まで水を体内で温める必要がありますよね。

200cc × (36.5℃ー5℃) = 6,300cal = 6.3kcal

コップ1杯の水を飲むだけでなんと6.3kcalも身体から奪われる。もちろんこの計算は適当なんですけど、なんか説得力ありませんか。数字ってすごい。逆に200ccの熱い白湯(80℃と仮定)を飲むと、

200cc × (80℃-36.5℃) = 8,700cal = 8.7kcal

使い捨てカイロが13kcalぐらいらしいので、その半分以上のカロリーを体内から直接取り入れられるってわけですよ。しかも何度も。

で、水を飲むのにカロリーを消費しないわけなので(たぶん)疲れにくくなり、さらに粘膜もガンガン潤うのでダブルの効果で風邪をひきにくくなるって寸法ですね。ちなみにここまで全部私の適当な憶測なので話半分で聞いてくださいね。

ついでに、コーヒーやらお茶やらを買うお金が浮くのでちょっぴり家計にも優しくなりました。なんか白湯って癖になるのでコーヒーとかあんまり飲まなくなるんですよね。

みなさんもやけどに注意しつつ、あったか白湯生活を試してみてはいかがでしょうか(ズズーー)。白湯美味しいよ白湯(ズズー-)。