実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方7 ~課金アイテムの追加~
うさぎが触れまくる愉快なゲームアプリを作ろうと志した私。プロトタイプの開発、振り返り、そして初期バージョンの作成からゲームらしい要素の追加を行い、いよいよアプリは完成に近づく…!!だが油断してはいけない。アプリが実際にリリースされるまで、途中で飽きてどうでもよくなる可能性は捨てきれないのだ!
【前回まで】
- 実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方1 ~構想~
- 実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方2 ~プロトタイプの作成~
- 実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方3 ~プロトタイプの反省~
- 実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方4 ~画像の作成~
- 実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方5 ~プログラミング~
- 実録!iPhoneゲームアプリ開発日記 -「うさぎ牧場」の作り方6 ~ゲームらしくする~
期間:2015年6月2日 – 2015年6月5日
せっかくだから、もうひとつぐらい新しいことに挑戦してみようかな。
っということで、私にとって初となる「App内課金」を導入することにしました。
導入するのは、実際にプレイしてみて自分がクソ不便だなぁと思った部分を解消するアイテム。
例えば、こんな状況。
ある程度慣れてくると、あっという間に画面が「うんうん」で埋め尽くされるんですよね。うんうんを回収するには、1つひとつ指でタップしてやらないといけません。これを解消するために、
ちりとりはうんうんと接触するだけで回収できるアイテム。溜まりに溜まったうんうんを一気に回収するのはなかなかの快感です。たまに、部屋を極限まで汚くしてからやっと掃除する人いますよね。あんな感じ。
掃除機はちりとりの上位互換で、タップするだけで画面上の全うんうんを一度に回収してくれます。もうここまでくるとほとんどチート。
遊ばずにうんうんを出させるアイテムとかを導入。軽くゲームバランスを崩壊させますが、まぁいいかなって(適当)。
アプリ内課金を初めて実装した感想としては、
「むちゃくちゃ簡単」
でした。もっと早くやればよかった。これができるとアプリのマネタイズの幅がグッと広がるので、もっと面白いアイディアを考えていろいろ小細工していきたいと思います。
つづく
じぃーまでした。
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