Amazonアソシエイトの審査で2回落ちた話
さて、ご覧頂いているこのブログ、いつだって大したことは書いてないのですが、どういうわけか月間60,000PVほどあり、そこそこ沢山の方に楽しんでいただいております。嬉しいです。
せっかく60,000PVもあるんだから、ちょっとぐらいお金になってもいいんじゃない・・・(切実)?
Amazonアソシエイトというのがいいらしい
というわけで、さっそく軽くググってみたところ、
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なるほどGoogleアドセンスとAmazonアソシエイトが2大巨塔らしい。
しかしながらGoogleアドセンスのほうは謎のアレでアカウントを永久に凍結されており、これは泣いても叫んでも理由は教えて貰えない上、再度挑戦させてもらうこともできません。インターネットの唯一神は厳しいのです。
(ここだけの話、自分の法人「合同会社ズィーマ」としてのアカウントならアドセンスに再挑戦できそうですが…面倒なことになるのが嫌なのでやめておきます)
となると今回トライできるのはAmazonアソシエイトの方というわけです。
さっそく登録、そして速攻の審査落ち
というわけで、光の速さで規約に目を通し、所定の手続きで登録です。
Amazonアソシエイトプログラムへようこそ!
おおっ!いきなり歓迎された!ふへへ!
お申し込みを承認することができませんでした。
そして審査に落ちた(この間わずか数時間)!
早すぎてびっくりするわ!
修正アンド修正、そして審査落ち
残念ですがAmazonアソシエイトでは審査に落ちても、その理由は教えて貰えません。
メールには、代表的な審査落ちの理由が書いてあります。
- Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
- お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
- Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
- お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
- Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております- 知的財産権を侵害している場合
- 露骨な性描写がある場合
- 未成年の方のお申し込み
…ぜんぜん心当たりないよ…。心当たりなさすぎて、ひょっとして自分はまだ未成年なんじゃないかと疑うレベル。
とはいえAmazonアソシエイトは何度でも再申請できるのがいいところ。唯一神Google様とはエライ違いです。
色々とググり、何度もトライしたのですが、その度に返ってくるのはお祈りメールばかり。
いい加減面倒になってきたので諦めようかとも思ったのですが、ここでようやくピンときました。
適当に貼ってたモバイル向け広告が原因っぽい
すっかり忘れていたのですが、アプリ開発の時に申し込んだnendの広告を、ついでにブログにも貼っていたのでした。パソコンで見ても表示されないから気づかなかった…。
スマートフォン広告なら日本最大級のnend(スマホweb広告/アプリ広告/インフィード広告・ネイティブ広告/インタースティシャル広告対応)
こいつ…なんか出合い系アプリの広告とか表示してるじゃん!?
なんかオンになってるじゃーん!?
というわけですでに貼っていた広告をすべて削除して再申請したところ、
無事に審査を通過しました。やったぜーーーー!
健全なサイトにしましょう
もちろん今回の原因と思われる広告を改めて貼り直すようなことをしてはいけませんので、怪しげな広告は削除です。アダルトな画像はもちろん、そういうニュアンスがアレな発言にも気をつけないといけないようです…気をつけなくても書かないと思いますが…。
これで天下のAmazon様の広告をバリバリに貼れるようになったので、札束風呂でウハウハいう日も近いです。
じぃーまでした。
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