男は息子より娘の方がいいのか問題

赤ちゃん

世の中には自分の子どもは女の子じゃないとイヤだという男が一定数存在するらしい。

さて自分の時はどうだったかしらと思い出してみるわけですが、産まれる前はどちらかといえば女の子の方が可愛がれるような気がしていたと思います。

でも実際に産まれてみたらそんなこともなく、最近ではもう息子可愛さに息が詰まって毎日死にそうです。3日に1回ぐらいは本当に死んでいるかもしれません。

娘ももちろん死ぬほど可愛いのてすが、最近は4歳になって知恵がついてきたので、赤ちゃんのようにただ可愛いだけではなく1人の人間として面白くなってきました。つい先日は「娘がトイレの中で歌を歌っているかどうか」でガチの言い争いになりました。「歌なんて歌ってない」と主張する娘と、「いつも歌ばっかり歌っているせいでトイレに時間がかかりすぎている」と主張する私の仁義なき不毛な争い。毎日楽しいです。そんな娘は白血病のせいで保育園を退園になったので、とりあえずここはひとつ流行に乗っておこうと思います。

日本死ね!

息子はまだ小さくて暴れん坊で、驚くほど娘とは違う生き物でした。そしてちんちんが可愛い。息子とはいえ別の人間のちんちんを可愛いと思う日が来るとは思いませんでした。人生はいつだって予測不可能です。ちんちん!

結局何が書きたいのか自分でもよくわかりませんが、要するに息子も娘も大変に可愛いので、どうかこれから父親になる人は、希望の性別と違う赤ちゃんが産まれても気にしないで可愛がってみてほしいと思います。

じぃーまでした。