パソコンのメモリは8GBで十分だった

私のマシン、メモリ20GB積んでるんですよ。

最初はMacbookProで同じぐらい積んでやろうと思ったんですけど、Macでカスタマイズすると冗談みたいに値段が上がるんです。Macはなんでもクソ高い。壊れやすい電源アダプタが1万円とか狂ってる。2個持ってるけど。

そんなわけでWindows10マシンに20GB突っ込んだのですが、実際にメモリ使用率を監視してみるとこれがぜんぜん使ってない。UnityにVisual Studio、GIMPにSourceTreeとChromeあたりが私のよく使うソフトですが、これらを全部起動しっぱなしにしても7GB台より上に上がったことがありません。

Macでもメモリ使用率なんて似たようなものでしょうから、MacbookProを買うにしても8GBもあれば十分だったようです。8GBってProなら標準じゃん。なんだよ。

あくまでこれは私の場合、つまりUnityで2Dのゲームを開発するのに必要なのがこれぐらい、ということなので誰でもみんなそうだというわけではまったくありません。しかしゲームとか3DCG制作、それから動画編集なんかをしない限りはメモリは8GBで十分という結論が出たことをここに報告させていただきます。

端的にいえば20GBもいらねぇです。

とはいえせっかく積んだ20GB、活用しないのも悔しいので普段使用するアプリをぜんぶ常に開きっぱなしにすることにしました。

Windows10には仮想デスクトップ機能があるので、各アプリを複数の仮想デスクトップに分散させれば画面がとっちらかることもありません。

するとどうでしょう・・・あの「使いたいアプリを起動するまでの、1~2秒の待ち時間」がなくなって、驚くほど快適に!使いたい時に、どのアプリもすでにスタンバっているという喜び!ワァーオ!

これによって作業の効率は100.0002%ほどアップしました!やったね!

つまり何が言いたいかというと、メモリは8GB積めば十分だということです。

じぃーまでした。