10分で痛iPhoneを作った話
さる月曜日、私は連日の無茶な作業で疲れ果てていました。
疲労で鈍くなり、判断力を失った頭に浮かんできたのは・・・
そうだ、痛iPhone作ろう。
今思うと、なんでそんなことを思ったのかよくわかりません。
わかりませんが、やりたいと思った時がやるべき時です。
なんか良いこと言った。
必要なもの
- シール用紙(後述)
- ふつうのインクジェットプリンタ
- カッター
用紙選び
ELECOM 手作りステッカー 強力粘着タイプ A4サイズ 3枚入り ホワイト EDT-STSW 新品価格 |
気まぐれなので、安い用紙を使います。
↑水とか陽射しに強く、500円ぐらいで買えるこれを選びました。
計測
iPhone5Sのサイズを定規で測ります。iPhoneSEに機種変したいですが、現状でも困ってないのでなかなか踏み切れません。
でもこの5インチサイズのスマホっていいですよね。
なんの話でしたっけ?
印刷
画像は適当に以前作ったものを使います。
印刷する時にはワードを利用することにしました。
Windowsで普通に画像ファイルを印刷しようとすると、勝手にサイズを用紙に合わせたり拡大縮小してしまうので狙った大きさになりません。
ワードを使うとサイズを指定できるので簡単です。
試し刷り
適当なコピー用紙にモノクロで印刷して、サイズが合っていることを確認。
大体あってれば、大きい分には切ればいいだけなのでざっくりと。
貼る
シール用紙に印刷して、さらに付属の保護フィルムを貼り、カッターで切り抜いたらカッコいいステッカーの完成です。
あとはスマホを綺麗に拭いて貼るだけ。
使ってなかったプリンタのカートリッジの調子が悪く、よく見ると色が途中から変です。
とはいえ、10分で作ったと考えれば悪くないですね。
用紙も余ってるし、傷んだら作り直そぉぉぉぉっと。
感想
- 簡単に痛iPhone化できました。
- iPhoneにケースは付けない派なので、今後はシールで保護されて擦り傷が減りそうです。
- 綺麗に剥がれるので(空気が入ったので1回貼り直した)、傷んだらすぐ剥ぎます。
- 触るとけっこう厚みがあるので、もう少し薄手のシールとか、印刷可能なデカールのほうがいいのかも。
- 500円なのにA4サイズで3枚も入ってるので、まだまだ色々と使えそう
シールが痛むか、新しくプリンタのインクを買ったら作り直そうと思います。次は全面に貼って、カメラの部分をくり抜こうかな。
みなさんもぜひ!
じぃーまでした。
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