キーボード環境が安定しない
マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードをしばらく使っていたのですが、なんかこれ手首には優しいけどぜんぜん慣れない。そのうち慣れるかと思ってがんばったけど、3週間ぐらいたっても本当に全然慣れない。
右側のキーたちの端折り方があり得ない
HoneとかEndとかPageUp,PageDownキーがこんな感じで配置されていてほとんど役に立ちません。
まぁいってもそんなに使わないだろ・・・と思っていたのですが、いざ使ってみると私は自分で思っている以上にこの右側のキーたちを重宝していたようです。失ってみて初めてわかるあなたの大切さ。
ついでにカーソルキーも独立してないので、ブラインドで使おうとすると高確率で誤爆します。enthumble使ってるからあんまりカーソルキー使ってないつもりだったけど、やっぱり思ったより使ってるらしい。
左Ctrlの位置に慣れなくてコピペが誤爆する
プログラムを書いているとしょっちゅうコピペすると思いますが、このコピペがとにかく誤爆します。
Ctrlキーが大きめの親切設計なんだけど、そのせいかどうにもcとかvキーの距離感が狂う。Ctrl+cのつもりがCtrl+bを押してて、Unityでいきなりビルドが走ったりしてイライラするハメに。
やっぱりスゴイぜRealForce。でも肩が凝るぜ・・・
そもそも手首が痛くて使い始めたエルゴノミクス、もう手首はすっかり良くなったので、久しぶりに死蔵していたRealForceをつなげてみると・・・
やっぱスゴイぜRealForce。ストレスの微塵もないキータッチで作業の捗り度が尋常ではありません。でもエルゴノミクスに慣れたせいか、前よりもっと肩こりを感じる・・・歳のせいかな・・・。すぐ頭痛くなる・・・。
秘技キーボード二刀流
※ダンボールはふんぞり返って作業するときにディスプレイの位置を高くしたいだけなので気にしないでください
肩こりは嫌なので、思い切ってキーボード二刀流にしてみました。
するとどうでしょう、今度は肩が開きすぎてそれはそれで辛い。あと左右でキータッチが違うというのも結構しっくりこない(左は青軸)。
昔もキーボード二刀流はやりましたが、せめて左手側だけでもコンパクトなキーボードじゃないとキーボード間の幅が広がりすぎてうまくないみたい。マウスめっちゃ遠くなって写真に納まらないし。つらい。
それでどうしよ
とりあえずしばらくは肩こりをガマンしつつRealForceでいきますが、このままで終わる私ではない(たぶん)。すぐ頭痛くなるし。
考えられる改善方法は以下の通り。
- 赤軸コンパクトキーボードを2つ揃える
- 分割キーボードの導入
- 日本語jis配列分割キーボードを自作する
- 肩こりしにくい体づくり
簡単でベタなのは分割キーボード(Mistel baroccoとかErgoDoxとか)の購入ですが、市販の分割キーボードはみんなUS配列なのでかな入力使いにはちょっとつらい(2017年8月現在)。
調べてみると案外キーボードを自作するのは障壁が低くて、電子工作なんてほとんどやったことがない私でもできそうな感じはあります。それでも時間と手間がかかるのは間違いない。っていうか腰が上がらない。
「肩こりしにくい体づくり」が健康にも良くてベストな選択肢かもしれない。ヨガとかやればいいの?
分割できるJIS配列キーボードはやくきてくれーーーーー!
じぃーまでした。
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