app-ads.txtを設置しました
Admob様(=Google神)からこんなメールが来たので対応しました。
正直面倒くさいから放置してたのですが、なんかTwitterで調べたらみんな対応してるみたいなので焦って対応しました。簡単でした。
やったこと
- app-ads.txtなるテキストファイルをadmob管理画面からコピペで作成、自分のデベロッパーWebサイトとして登録してる自分のサイトのドメイン直下に置いた
- AppStore側はマーケティングURLという、いまだかつて一度も設定したことがなかった謎の項目が使用されるので渋々アップデート申請しました(アップデートしないと更新できない地獄仕様)
- ひたすら待った(Google側は割とすぐ反映されたけど、AppStore側はApple側の審査が終わってからさらに4日かかった。焦った。)
- ちなみにこれです。 http://zxima.com/app-ads.txt
※Admobに関係するのは最初の1行だけで、あとはUnityAds対応(後述)の上に意味ないかもしれないです。
やる意味
ざっくりした理解しかしていませんが、広告主様がデベロッパーのWebサイトに登録されているapp-ads.txtをチェックして広告枠を不正利用されないようにするらしいです。広告を買う側は安心、広告枠を売っている我々開発者は広告枠を買ってもらいやすくなって安心。そんな仕組み(たぶん)。
今はAdmobしか対応してないし今すぐやる必要もないみたいですが、ゆくゆくは業界標準になりそうな雰囲気なので早めにやっとくと安心です。簡単だし。
なんかAdmobの対応が延期したらしい
さっき(2019/08/19)メールがきてました。2019/08/27まで延期ですって。
UnityAdsはどうなん?
私の場合admobはむしろオマケでUnityAdsがメインなのですが、ググってもこのページぐらいしか情報がありませんでした。
https://unityads.unity3d.com/help/resources/monetization-faq#authorized-sellers-for-apps-faqs
とりあえずここの情報はapp-ads.txtに追記しましたが意味あるかわかんないのでUnityの営業さんに問い合わせしました。なにかわかったら追記しますがたぶんまだ対応してないんじゃないかな・・・。
2019/08/20 追記
営業さんに確認したところ、対応しているとのことです。情報も↑の通りでいいそうです。すごいぜUnityAds(ダイレクトマーケティング)!
AppStore側がほんとクロールされない
admob使ってるアプリはTimeMachineとDropPointだけなのでこんな感じです(2019/08/19時点)。やり方を間違ってたら困るので、iOS版はDropPointだけ先行で対応して様子を見ていた結果、TimeMachineはまだクロールされてません。4日かかったのでそれくらいは待たないとダメですたぶん。
じぃーまでした。
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