多少無理してでもメモリは積めるだけ積むこと
5年ぶりぐらいにパソコンを買い替えました。
新しいマシンはThinkpadのT470sというやつです。カッチョよくてクソ便利なドックなどをつけても15万円を切るお買い得価格でした。
なんでUnityの開発機にこれを選んだのか、とか色々書こうと思ったことはあるのですが、そんなことより今日はメモリをたくさん積むことの大切さを主張したいです。
アプリ開発を初めて5年、ずっと激安で購入したMacbookAirで開発していたのですが、最近では4GBしかないメモリのせいで動作がカックカクになる場面が増えました。
それ以外にはまったく不満などなかったのですが、とにかくメモリが足りなかったのです。カックカクです。
今回はカスタマイズで20GBまでメモリを積みました。
ヌルヌルです。UnityとVisualStudioとChromeとGimpを同時に動かしたぐらいではまるでメモリが不足する気配がありません。
もう一度言います。ヌッルヌルです。
最初はX1 Carbonというイケイケな機種を買おうと思っていたのですがT470sにして良かったです。X1 Carbonはメモリが8GBしか積めなくて増設もできないからです。
私の物理メモリ容量は20万MBです。
あと、ガンガン冷やさなくてもそんなに熱くなりません。
もう、
こんなふうに冷やしながら使わなくても良いのです(※普通に使う分には必要ない)。
3Dのゲームでも開発しない限りは余裕を持って開発できそうです。ヌッルヌルです。
他にもトラックポイントが快適すぎてもうMacには戻れないとかウルトラドックが便利すぎて完璧にモバイル機が母艦になるとかThinkPadのキーボードはやっぱり打ちやすいとか色々書きたいことがあるのですがそんなことよりメモリです。
後から増設できないマシンのメモリは積めるだけ積んどけ。
これは貴重な教訓となりました。
私はヌルヌルです。違う。幸せです。
じぃーまでした。
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