ひとりでアプリ開発する日記 – エクストリーム開発
土日は家事と育児をこなしながらその隙間で開発することになるのでなかなか大変です。
昨日と今日はそんな感じで、娘のお絵描きに付き合いながら開発したり、子どもがママとお風呂に入っている間に開発したりしてしました。エクストリーム開発です。
作業効率は悪いですが、なんやかんやコマンド入力の仕組みの基本部分が動くようになりました。まだまだ先は長いです。今週の目に見える成果は↓こんな感じ(GIFを圧縮しすぎて安っぽいかんじ・・・実際にはもっと重量感のある動きです)。
登場時のアクションは平日に作ったのですが、もう少し直したいような感じです。背景の画像を設定してないから変な感じに見えるのかな・・・?
もともとCocos2dxで開発していた時はぜんぶコードを書いていたので、基本的な機能を作ってそれを発展させていくのは簡単でした。オブジェクト指向プログラミングってすごい。
UnityではGUIでサクサク作れる反面、これを「似たようなちょっと違う動作をする色々なパーツ」として展開するのが難しくて苦戦しています。苦戦っていうか、ただ動くものを作るだけならなんとなくできるのですが、後から追加や修正をしやすいように作ろうとすると面倒です。なんせすでに画像がある分だけでも50種類ぐらいパーツを追加しないといけないので、いちいち全部作っていたら終わらないし心が折れます。それはゲームのクオリティそのものに影響するので大問題です。別に私が楽したいとかそういうアレだけじゃなくて、品質に直結するアレがアレなんでアレです。楽したい。
すでにロボットの基本部分は3回ぐらい作り直しました。あと12回ぐらいは作り直す気がします。いっそ全部コードから作ってもいいような気がしますが、UnityはGUIでサクサクとゲームが開発できるのがウリなだけあって、ググってもあんまり情報が出ないのでやりたくありません・・・調べるの面倒くさいじゃん・・・?
それともロボットのパーツを作るためのツールを作ればいいのかしら。そのツールを作るだけで3日ぐらいかかりそうな。面倒です。楽したい。
じぃーまでした。
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