ポストアポカリプスベーカリー製作中 2018/01/25

ウチの奥さんは典型的なスマホ中毒です。しかも重症。

話しかけても常に上の空、あまりにも話を聞かないので子どもの口癖は「ねぇママきいてー!」になって、見かねた私が注意してもまるで本人は自覚してないという状態だったので、こりゃやべぇもう精神科か牛乳に相談するしかねぇ!と思っていたのですが、昨日から無事に解決の方向に向かっているようです。娘が「家族の絵」を描いてくれたのですが、これが家族みんな遊んでるのにママだけは一人でスマホいじっているという、なんか子どもの心の闇をありありと描き出したみたいな素晴らしい作品で、さすがのママも反省したとのこと。子どもの力ってすごいですね。この調子で娘にはママがスマホをいじってる絵を量産してほしい。

さて、今日もどうでもいい話が済んだところでゲーム開発の話をしましょう。

ここまでの制作風景

今日の進捗

今日はゲーム中でアシスタントとして活躍するキャラクター、天井吊下式世紀末世界対応型汎用パン製造販売アシスタント「ホームくん」のアニメーションを作成しました。

こんな感じで、吹き出しに合わせて色々なアニメーションをするところまで作りました。吹き出しも、今までの作品では常にキャラクターが1人(1体)ずつしか登場しなかったために必要なかったのですが、今作では複数のキャラクターが色々なトーンで話をする(予定)なので、状況に応じて形を選べるようにしました。ギザギザの吹き出しとか、普通の形の吹き出しとか・・・。あとで位置も適切な場所に表示できるようにしないといけません。

Unityのアニメーションの作り方はずっとなんとなくやってきたのですが、前作のMyLove.あたりからようやくコツみたいなものが分かってきたので(クソ遅い)、今日の作業はかなりサクサクと進みました。サクサク進むとゲーム作りはさらに楽しいです。最初にちゃんと基本を勉強したら、もっと最初からサクサク進められたんでしょうか?いやきっとそんなことはない・・・たぶん・・・。

Unityで最初の作品だったTimeMachineとか、


スマホ向け放置系SF仕送りアドベンチャー「TImeMachine」をリリースしました

2作目だったDropPoint


ロボット弁当アドベンチャー「DropPoint」のダウンロードはこちら

を作っていた時がまさにそうだったのですが、サクサク進まないと物凄く疲れて気力が萎えます。っていうか課金周りとかは今でも、どういうわけか何度も実装してるのに慣れなくていつも萎えまくりです。なぜ何度もやってるのに慣れないのでしょうか・・・。

明日(2018/01/26)は子どもの通信のため仕事ができませんが、時間を見つけて少しずつでも進められればと思います。

じぃーまでした。