翻訳問題ふたたび

カタストロフィレストラン、会話データだけで14万字ぐらいあるらしいんですよ。

会話データ以外にも、料理の説明とか食材の説明とかすごい量があるので、全体のテキスト量は計り知れません。いや正確に計らないといけないんだけども。

ともかく、これをまともなローカライズ会社に依頼したら何百万円とかになってしまうので、なんとかならんかという作戦をアレコレやっていたのですが、今週その作戦が完全に失敗だったことが明らかになりました。

グワァァァァァァァァァァァ!

失敗だったと言っても、金銭的なコストが発生したとかそういうことではないので何も損はしていないのですが、とはいえ1年ぐらい待っていた作戦が失敗に終わるのは精神的なダメージがあります。ありました。

とはいえ失敗したからといってそれで呆然自失となって世をはかなんで遠い目をしてトゥナイトみたいなキャラクターではないので、この失敗を糧にして次なる作戦を展開しています。

今度の作戦はある程度泥臭いというか私の工数と情熱と手間がかかるやつなので、今週はそのアレコレでかなり時間を消費してしまっています。具体的にいうと、今週は火曜日くらいしか新作の開発ができてません。

つまり何が言いたいかというと、新作の開発がまた遅れます。ドンマイ。いつものことなので平常運転という説もある。

今後の作品は、最初から日英ローカライズを備えた状態でリリースしたいと思いました。今回の作戦がうまくいくなら多分そうできると思います。

そんな感じでがんばっていきましょう。

じぃーまでした。