ポストアポカリプスベーカリー製作中 2018/03/20

2018年に父親をやってると子供向け英語教材のCMをしょっちゅう見かけるハメになるんですけど、ああいうのっていっつも

「子どもが英語を大好きになります!」

みたいな宣伝文句なんですよね。でもちょっと待ってください、「英語大好き」ってなんかおかしくないですか。お子さんを英語専門の言語学者にしたいんだったらいいのですが、たぶん世の中のパパママの大半は違いますよね?英語ってあくまでコミュニケーションの手段であって目的ではないじゃないですか。

大好きにならなければいけないのは「英語を使って他人(主に異文化圏から来た外国の方)とのコミュニケーション」であって、英語そのものじゃないですよね。なんか手段と目的がめちゃくちゃになってませんか?っていうか大抵の日本人は外国の方と積極的にコミュニケーションしたいと思ってなくないですか。私なんて日本人同士ですらコミュニケーションするの疲れるから嫌いなんですけど。もう英語とかそういう次元の話じゃない。まず他人とのコミュニケーションを好きにならないといけないという絶望的に高いハードル。

さて、今日もなんだかわからない話のあとに進捗です。

今日は昨日言った通り、課金周りの実装を始めました。課金、つまりAppStoreとかGooglePlayと連携して購入する処理を実装しつつ、販売するアイテムそのものも作らないといけません。ゴリゴリに課金しないと楽しめない、クリアできないというゲームは好きじゃないので、今回も課金はゲームを早く進めるとか、あるいはオマケ的な要素に絞っています。

まずはこんな感じにホームくんの色を変えられるようにしました(画像は一例)。それから次に、

「ホームくん看板娘化」を実装しました。難しくはないけど地味に手間のかかる作業でしたし、なんか思った以上に可愛くない仕上がりになったので課金アイテムにするのやめようかと思いました。せっかく作ったので販売しますが・・・。

あとはそんなに手間のかからないアイテムしかないので、テストに時間を使えるようにサクサクと進めていきたいと思います。

じぃーまでした。

ここまでの制作風景